こんにちは〜
5月も後半になり、春の運動会に参加しなきゃって人も多いでしょう。
運動不足さんにとって怖いのが、怪我や筋肉痛がまず挙げられるでしょう。
あとは「足がつる」こと。
一度つると動かすことができなくなって、伸ばそうにも痛くて痛くてどうしようもないですよね泣
足がつること、それは絶望的な現象。。。
今日は運動不足さんの足がつってしまわないようにどのような対策ができるか２つ書きます。
重要な対策とは【水分、目ねらるビタミンの摂取】と、【冷やさないこと】です。
１. 水分、ミネラル、ビタミンを摂ること
水分補給をしましょうとはよく言われることですが、同時にミネラル、ビタミンもしっかり摂った方がいいんですよね。
「つる」という現象は足が痙攣してしまい、いうことを聞かなくなった状態です。
なぜいうことを聞かなかというと、神経から筋肉に命令する時に必要となる物質が足りなくなるからです。
ビタミンやミネラルがその必要となる物質ですが、これらは水に溶けやすいため、汗と一緒に流れてしまうのですよね。
なので水分補給と一緒にビタミン、ミネラルを補充してあげることが大切になってきます。
２. 冷やさない
筋肉は冷えるとギュッと固くなってしまいます。
過度に冷えてしまった状態は、足がつる寸前。
走って暑いからといって冷やしすぎるとつってしまうんですよね。
つりやすいと自覚している方は、「冷えてきたな」と感じたらつりやすい箇所をタオルなどで保護してあげるといいかもしれません。
最後に
今回は足がつることの予防について書きました。
運動不足さんが全力で走ってしまうと、筋肉への負荷が大きく、足がつったり筋肉痛になってしまうこともあります。
勝敗も大切ですが自分の身体が一番ですから、ちょっと力を抜く位がちょうど良いのかもしれません。
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