実はいい所もある紫外線

いきなり熱くなりました。
記事執筆時5月17日(水)13時の気温は28℃です。
まだ暑くなるようで今日は30℃まで上がるよう。
こういう日は紫外線が強く、対策を取らないと肌や健康へのダメージが大です!

紫外線は、日焼けとか肌荒れがとか、あまり良くない文脈で語られがちですが、メリットもたくさんあります。
今日は紫外線のメリットを3つ紹介していきたいと思います。

目次

1. 骨を作る
2. 精神を健やかに
3. 基礎代謝を上げる

1. 骨を作る

適度に紫外線を浴びないと骨が弱くなってしまいます。
丈夫な骨を作るのにビタミンDという物質が必須で、ビタミンDは紫外線を浴びることで体内で作られます。
なので、紫外線を浴びなければ骨の病気になってしまうんですよね。
緯度の高い北の国では、日照時間の少なさから骨の病気になってしまう人がいるくらいです。

2. 精神を健やかに

紫外線を浴びることによりセロトニンが分泌されやすくなります。
セロトニンは精神を安定させたり、活発にする物質です。
ですので紫外線を浴びることでセロトニンが分泌され、精神が健やかになり、ストレスやうつ傾向から解放されると言われています。

3. 基礎代謝を上げる

紫外線には基礎代謝を上げる効果も期待できます。
基礎代謝が上がると血行が良くなり、細胞の働きが活発になるため、肌や身体の調子が上がります。
もちろん過度な紫外線は肌にとって過剰な刺激になりますので適度な日光浴に留めておくと良いです。

最後に

今回は紫外線の効能について3つ紹介しました。
これ以外にも殺菌効果などメリットはまだまだあります。
健康や肌の調子と相談して適度に日光浴をする習慣を持つのもいいかもしれませんね。
体の負担にならないように15分程度の日光浴が適当かなと思います。

ところで熱を溜めこんだ時に効くツボをインスタに投稿しました。
熱を溜めこんだ時に効くツボ【少府】-instagram
使い慣れ見慣れている「手」ですが何度も書き直しました。むずい。

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